ひと足出遅れる艦これ記

石橋を叩いても渡れない艦これ攻略日記です。

【月間任務攻略】「水上打撃部隊」南方へ!〔2016.7〕

早速夏イベントの告知がありました。

さすがに春が大規模だった分、夏は控えめとなるようですね。

航空戦力が重要とのことなので、半年ぶりくらいに「零式艦戦21型(熟練)」が手に入るマンスリーやるべきかもしれません(笑)。

・・・「ろ号作戦」をクリアする気が全く起きないので、やらない可能性の方が高いですが(汗)。

 

さて、今回はマンスリー任務の更新記事です。

こちらの任務。

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「水上打撃部隊」南方へ!』ですね。

このマンスリーの記事はすでに5回書いたようですが(笑)、またまた更新記事です。

前回の記事はこちらです。併せてご参照ください。

ちなみに今回の攻略テーマは、水上戦闘機を使うこと・対潜先制爆雷攻撃を利用することです。

 

この任務の達成条件を再確認します。

  • 5-1ボス艦隊に1回S勝利
  • 低速戦艦(航空戦艦含む)3隻・軽巡1隻を過不足なく編成した艦隊で出撃(残り2隻は自由)

編成に条件があるので、間違えないように編成しましょう。

高速戦艦は自由枠扱いなので、戦艦の扱いは特に注意が必要です。

また、5-1のボス艦隊は3分の1の確率で潜水艦がいるため、その編成を引くと厄介です。

今回もそれで一度泣かされました(笑)。

 

さて、今回の攻略編成と装備構成です。

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軽巡×1・低速戦艦×1・航空戦艦(低速)×2・重巡×2の編成です。

自由枠2隻は、重巡または航巡を2隻編成しておけば、最初とボス手前マスでルートが固定されるので、羅針盤に振り回される可能性が低くなるのでおススメ。

羅針盤と戦うのなら、空母を入れると道中がかなり安定すると思います。

 

装備ですが、戦艦・重巡ともに弾着観測射撃(連撃orカットイン)+夜戦連撃orカットインとしています。

また、今回の攻略では、水上爆撃機のほかに水上戦闘機を使っています。

今までは水上爆撃機航空優勢をとれるようにしていたのですが、水上戦闘機の方が熟練度が高ければ制空値が高く、撃墜されにくい特性から、安定して航空優勢以上をとることができます

おかげで、航空戦艦に徹甲弾を積む余裕も出てきます。

長門型や大和型、航空戦艦に水上戦闘機を持たせるのは火力低下になると考える場合は、航空巡洋艦かイタリア重巡を利用しましょう。

いっそ巡洋艦のスロットを水上戦闘機/爆撃機のみで構成、制空要員にしてしまえば、他の艦は装備は自由になるので、それはそれでありかも(笑)。

また、潜水艦が交じっている編成が時々出るため、対潜先制爆雷攻撃のできる軽巡を利用し、敵潜水艦をより確実に撃破できるようにしています。

今回は対潜先制爆雷攻撃が確実に発動する「五十鈴改二」を使いましたが、対潜値が100以上になるように装備を整えれば、他の艦でも問題ありません

ちなみに「五十鈴改二」は特殊対空カットインもできるため、両立させることもできますが、撃墜数が少なく恩恵が少ない、潜水艦を倒しきれない等、どちらも中途半端になるためあまりおススメしません(笑)。

敵の航空戦力も大したことはないので、大人しく対潜特化にした方がよさそうです。

一応、Twitterで装備例を挙げているので、ご参考までに。

 

それでは、攻略結果です。

  • S-B-北東逸れ
  • S(大破撤退→Zara改)
  • S-S-A(ボス→最上)
  • S(大破撤退→Zara改)
  • S-S-S-S(達成!、ボス→阿武隈)

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一度泣かされましたが、何とかクリア!

対空カットイン+対潜先制爆雷攻撃の両立でやったのですが、さすがに対潜火力が不足していました。

・・・まあ、T字戦不利を引いたのも原因の一つではあるでしょうけど(汗)。

陣形を輪形陣や単横陣に変えて夜戦で仕留めるようにすれば、それはそれでよかったかもしれませんけど(笑)。

とはいえ、倒しきれないリスクを考えれば、対潜特化にした方がやはり間違いないですね。

 

任務達成です。

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報酬:燃料・鋼材×350、弾薬×400、高速修復材×3、改修資材×4

貴重なネジを4つも入手できるこの月間任務。

できる限り毎月クリアして、ネジを確保しておきたいところですね。

 

それでは、今回はこの辺で。

次回は1-5の更新記事でも作る予定ですが、あまり考えてないので他の記事になるかも・・・?

その時の持ちネタ次第ですね(笑)。