「舞鶴」に行ってきました〔番外編〕
みなさん、秋刀魚漁はどのような感じでしょうか?
私はまだ1匹しかGETしていませんが(大汗)、今週末にとりあえず10匹は手に入れて三式ソナーをGETしたいと思っています(焦)。
四式ソナーも欲しいですが、どうもそこまでできる気がしないので、目標は現実を見て立てております(笑)。
で、今回は舞鶴遠征番外編です。
まあ、番外と言ってもそこまで大したことはないので、画像の量も少なめとなっております(笑)。
お土産
旅に行ったら大抵お土産を買って帰ります。
会社に・家に・友人に・思い出に等々、何かとお土産をあげようとか持って帰ろうとか思うと、何を買っていいか悩みますよね(笑)。
ということで、海自関連で買って帰ったお土産をご紹介。
それ以外のものはすべて割愛しておりますので、ご了承ください(汗)。
とりあえず、3つほど買って帰りました。
上から、「水兵さんの乾パン」「八ッ橋(護衛艦ひゅうが)」「自衛艦舞鶴」の3つです。
「水兵さんの乾パン」はまあ乾パンですが(汗)、普通の乾パンよりサイズがかなり大きめです。
狭い艦内で保管するために、このような非常食も効率的なサイズで保存できるように大きめにしてあるとか。
それの再現ということで、大きめのサイズになっている模様です。
10枚でお値段もお手頃、結構売れていたこともあり人気のようです。
自衛隊桟橋のショップで購入しました。
「八ッ橋(護衛艦ひゅうが)」は、京都で有名な八ッ橋製造の「本家西尾八ッ橋」さんの商品です。
舞鶴市が京都府に属することもあり、京都つながりということもあるのでしょうね。
中の八ッ橋に護衛艦のシルエットが焼印がしてあり、話のネタになりそうな感じですね。
お土産人気No.1のようで、他にも「護衛艦みょうこう」のものもありました。
ちなみに、生八ッ橋とは違い、せんべいのような八ッ橋なので、生を想像すると全く違うものなので注意です(笑)。
こちらも自衛隊桟橋のショップで売ってました。
「自衛艦舞鶴」は、地元酒造メーカーの地ビールです。
おそらく舞鶴市内でしか売ってないんじゃないかと思うのですが、実際のところどうなのかは不明です(汗)。
風味が2種類あったので、両方買ってみました。
実はまだ冷蔵庫に眠っているので、そろそろ開けてみようと思っています(大汗)。
こちらもお手頃価格で、酒店の方曰く「よくお土産で出る」ということ。
似たようなものに「東郷ビール」というのもありましたが、酒造メーカーが関東だったのでスルーしました(笑)。
これは商店街の酒店で購入しましたが、舞鶴市内のお土産を取り扱っている店ならあるんじゃないかと思います。
自衛隊桟橋のショップにはいろいろグッズが売っていたので、桟橋に行ったら寄ってみることをおススメします。
また、お土産そのものは赤れんがパークの中にも店があり、そこでもかなりの数が売っていたので、こちらでそろえるのもありですね。
パンフレットとか
お土産のほかに、大量にもらったパンフレットとかいろいろ(笑)。
もらっても大概すぐに捨ててしまいますが、こういうのとっておくと話のネタになります。
大判の「舞鶴」と書かれたパンフレットには、舞鶴のことについて書かれているガイドブックのようなもので、パンフレットという感じじゃない気合の入れようでした(笑)。
あとは大体各観光地に行くともらえる入場券やその代わりのパンフレットですね。
重要なのは、中央の「舞鶴かまぼこ手形」。
公共交通で動く方は、ほぼ間違いなく買っておくといいと思います。
¥1000で1日舞鶴市内のバス(京都交通)が乗り放題、観光施設の入場料が無料(赤れんが博物館・舞鶴引揚記念館・五老スカイタワー等)、遊覧船が半額、特典が付く場合がある等、舞鶴に朝から夕方くらいまでいるならお得になるよう内容です。
しかもかまぼこ板をそのまま使っている分大きく厚みもあるので、なくしにくい特徴があります(笑)。
記念にもなるので、公共交通で動く場合は結構おススメです。
今回巡った地をマッピング
駅やフェリーターミナルのほか、赤が行った所、青は行きたかった所、緑は主な公園と市役所、黄色は道の駅や商店街を示します。
こうやって見ると、舞鶴の旧海軍関連施設はかなり固まっているので回りやすいですね。
舞鶴引揚記念館だけはかなり離れているので、ここに行く場合はある程度バスの時間を調べるかタクシーを使う等、いろいろ考えておいた方がいいでしょう。
航空基地は時間とバスの本数がかなり少なかったので、ちょっと行くのは厳しかったですね。
また舞鶴に行く機会があれば、ぜひとも行ってみたい所です。
東郷邸はタイミングを狙っていかないといけないので(毎月第1日曜日のみ)、なかなか難しいですね。
また、土日祝日はループバスも出ていて多少は動きやすいのですが、それでも舞鶴市内の交通の便が悪いので、できたら車移動がおススメです。
かなり柔軟に行程を組める上に、舞鶴市内は中心部以外ほとんど駐車料は無料なので、車の方が確実に動きやすいと思います。
以上で番外編は終わりです。
もし舞鶴に行くという場合は、参考にしていただけると幸いです。
しかし、この記事は結局あまりいらなかったような気もしますね(汗)。
観光ガイドでも観光情報サイトでもないので、あまり役に立つかどうかも微妙ですし(笑)。
ただ、舞鶴は思ったより人もいないので、ゆっくり見て回ることができるのもいいですね。
なかなか場所が場所だけに、仕事等で行く以外では訪れる動機がなかなかないと思われるのもネックですね(汗)。
天橋立や城崎温泉等、北近畿はゆっくり過ごすにはいい所が多いので、一緒に巡るのが動機にもなっていいかと思います。
当然、私みたいに最初から目的地にしてしまえば問題ないんですけどね(笑)。
それでは、今回はこの辺で。
次回から通常の更新をしようと思っていますが、何を書くかは全く未定です。
とりあえず、秋刀魚漁しながら考えます(笑)。