読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ひと足出遅れる艦これ記

石橋を叩いても渡れない艦これ攻略日記です。

佐世保に行ってきました!〔番外編〕

ゆかりの地へ

気温が6月半ばだというのに連日真夏日(汗)。

一部では猛暑日になっているところもあるとか・・・。

体調管理には気を付けて生活したいところです。

 

さて今回は、佐世保レポート番外編です。

f:id:katatsuwasa:20160605095443j:plain

国道35号線の歩道橋上から、佐世保の様子です。

前回までは、佐世保旅行に行った際の艦これに関わるゆかりの地をご紹介しました。

今回は番外編ということで、それ以外で行った所もご紹介します。

また、ゆかりの地をマッピングしたので、そちらも併せて載せています。

とはいえ、ほとんど艦これとはあまりつながりがないので、サラッと流します(笑)。

 

展海峰

f:id:katatsuwasa:20160605095429j:plain

佐世保市の中心部から車で南西方向に20分くらい。

九十九島を南側から見ることができる公園です。

佐世保の観光案内を見れば、大概ここが載っていますね(笑)。

写真は展望台ですが、ここから見える九十九島は絶景だとか。

 

f:id:katatsuwasa:20160605095428j:plain

ただ、行った日は雨と霞がすごく、晴れていたらさぞ美しい景色なんだろうなということを感じる風景でした(泣)。

また佐世保に来たら見せたやるよということなのでしょうか(笑)。

機会があれば、いい景色を堪能したいですね。

 

石岳展望台

f:id:katatsuwasa:20160605095359j:plain

佐世保市内から15分程度西側にある、石岳山頂にある展望台です。

ここからも九十九島を東側から眺めることができます。

弓張岳より近い所から見ることができるため、九十九島だけならこちらがいいでしょう。

九十九島を見ようと、時間があったのでリベンジで訪れてみました(笑)。

 

f:id:katatsuwasa:20160605095400j:plain

ただ、やはり黄砂により霞がすごく、これもイマイチ(汗)。

とはいえ晴れていたので、気持ちよかったですね。

 

f:id:katatsuwasa:20160605095401j:plain

佐世保市内も見ることができます。

こちらから見る佐世保の風景もなかなかいい感じですね。

佐世保基地やSSKの様子もよく見えます。

九十九島動植物園森きらら」すぐそばの入り口から車で登れますが、道がやや狭いので、行くという場合は注意して登りましょう。

 

西海橋公園

f:id:katatsuwasa:20160605095413j:plain

西海市佐世保市の市境にある公園です。

ここからもよく針尾無線塔が見えます。

手前の西海橋がなかなか絵になる感じなので、ちょっと寄り道しました。

この下の瀬戸は潮流が激しく、時期のよっては渦潮を見ることもできるとか。

 

佐世保湾の夜景

f:id:katatsuwasa:20160605095425j:plain

佐世保の夜の様子です。

これは、Part.3同様倉島岸壁の対岸から、夜に撮影したものです。

艦艇や周りの照明等がいい感じの雰囲気ですね。

 

f:id:katatsuwasa:20160605095424j:plain

湾内はこんな感じでした。

いかにも港町の夜の風景という感じです。

なかなか美しいですね。

 

天神山公園からの夜景

f:id:katatsuwasa:20160605095426j:plain

佐世保市中心部の南側にある小山の上にあります。

どうやらかなりマイナースポットのようで、カーナビやGoogleマップに載っていない、案内もほとんどない、道も一部が非常に狭い、人の気配がない等々、なかなかの穴場です(笑)。

弓張岳に行こうかと思ったのですが、霞がひどかったので見えないだろうと思い、夜景スポットを検索して引っかかったところがここでした(笑)。

とはいえ、展望台があるほか、割と開けていて眺望もよく、周囲に灯りもないので綺麗に見えました。

たまたま見つけた場所でしたが、意外とおススメです。

 

佐世保市の公共施設

f:id:katatsuwasa:20160605095432j:plain

公共施設とは銘打っていますが、完全な番外編です(笑)。

まずは佐世保市役所佐世保の中心部の北寄りにあります。

10階建て以上はある立派な建物です。

近くには佐世保市内で最も大きな神社「亀山八幡宮」があります。

 

f:id:katatsuwasa:20160605095430j:plain

アルカスSASEBOです。

いわゆる文化交流ホールで、いろいろな公演の日程が組まれていました。

結構新しいようで、実際結構きれいです(笑)。

 

行った箇所と関連施設等をマッピング

今回行った所とそれに関連する施設、佐世保市と周辺の観光名所等をマッピングしました。

上で紹介したものの他にも、立派な教会とか防空壕跡に造られた商店街等、個性豊かなものを垣間見ることができます。

また、中心部の四ヶ町アーケードをはじめとした商店街は昼間はとても活気があり、様々な店が連なっています。

夜は外国人バーが多数あり、米軍がかなり身近な存在であることもうかがえます。

知らない街をぶらぶら歩くのも、結構面白いですね。

・・・まあ、写真があったら一緒に紹介したのですが、撮り忘れましたね(汗)。

 

グルメ情報

ご当地名物は、おなじみ「佐世保バーガー」や「レモンステーキ」が特におすすめのようです。

また、海軍カレーはあまりないですが、「ビーフシチュー」を押しているとか。

長崎の代表格「ちゃんぽん」も名店があるようです(今回は行かなかったですが)。

Twitterでいくつか画像は上げていますので、ご参考までに。

・・・ボケていたり写りがよくなかったりしますけど(汗)。

お土産は、会社とかにもっていくなら「九十九島せんぺい」が間違いありません(笑)。

また、「ぽると」というお菓子も、なかなか変わっていましたが結構おいしかったです。

ただ、同じ長崎県ということで、「カステラ」もある程度入手できます。

・・・「よりより」のような中華街にありそうなものは一切置いてなかったですけど(笑)。

 

 

以上で、佐世保レポート終了です。

ゲームも面白いですが、リアルな世界を見に行くのもまた楽しいです。

また時間と予算を見ながら旅行に行きたいです(笑)。

当ブログで紹介していない基地は「横須賀」「呉」「大湊」の3つですが、「大湊」はいかんせん遠すぎる(汗)、「横須賀」もかなり遠いので、本気で行かないと行くことはなさそうです(笑)。

ただ、自宅から「呉」は割と近いので、行こうと思えば行くことは可能なのですが、かえって行こうという気になるかどうかが微妙です(笑)。

次回は全く未定ですが(汗)、何か適当に書きます(笑)。

佐世保に行ってきました!〔Part.3〕

ゆかりの地へ

早速Android版は更新がかかるようです。

バグらしいものはあまりないですが、やはり表示系の修正でしょうか。

当選枠が増えるのはいいことですね。

 

さて、今回は前回に続いて佐世保レポート第三弾です。

f:id:katatsuwasa:20160605095401j:plain

前回の記事はこちら。 

佐世保市南部の「浦頭引揚記念平和公園」「針尾送信所」「無窮洞」についてのレポートでした。

今回は再び佐世保市内に戻り、訪れた場所をご紹介します。

・・・とはいっても、もうあまりないのですが(汗)。

 

佐世保湾の艦艇群

f:id:katatsuwasa:20160605095405j:plain

佐世保海上自衛隊基地の倉島岸壁でも、休日は艦艇の一般公開されている日もあるようですが、行った日はあいにく公開中止でした(泣)。

対外的なことももちろん、熊本地震等の関係もあったのかもしれませんが、こればかりは仕方がないですね。

行程に一応入れていたのですが、旅行に行った日に知る失態(笑)。

やや残念な感じでしたが、見学はできなくとも遠目に見ることはできるということで、対岸の干尽町の岸壁あたりから眺めてみました。

参考程度に、舞鶴で見た艦艇群はこちらからどうぞ。

 

で、写真を撮った岸壁の前にいたのは以下の5隻です。

f:id:katatsuwasa:20160605095407j:plain

こちらはひらしま型掃海艇「やくしま」。

掃海艇は遠くで見ると、他の艦艇に比べればやはり小さいですね。

機雷除去が任務なので、小さい方が小回りが利いて動きやすい方がいいのでしょうか。

 

f:id:katatsuwasa:20160605095409j:plain

一番手前の艦艇が、ひうち型多用途支援艦「あまくさ」。

真ん中にいるのがあぶくま型護衛艦「じんつう」。

奥の1隻は不明です(汗)が、甲板のようなものが大きいようなそうでもないような・・・。

ところで、多用途支援艦って何だと思って調べたのですが、射撃支援や艦船の曳航・災害派遣等で使われる艦艇らしいです。

また、あぶくま型護衛艦は迎撃・対潜哨戒等を目的にした小型の護衛艦とのこと。

舞鶴で見た護衛艦に比べると小さく感じましたが、舞鶴で見たものは大型のものが多かったようですね。

旧海軍の艦船でも色々な艦種がありましたが、今でも役割に応じて様々な艦艇が造られていることがよくわかります。

 

f:id:katatsuwasa:20160605095408j:plain

こちらはむらさめ型護衛艦「きりさめ」。

これは先程の「じんつう」よりも大きい、汎用護衛艦に相当する艦艇のようです。

遠目に見るとそこまで大差がないように感じますが、武装とかがやはり小型艇に比べて重装備になっていたりするのでしょうね。

 

米軍所属であろう艦艇も見ることができます。

f:id:katatsuwasa:20160605095406j:plain

なんかスケールの大きそうな艦艇が5~6隻くらいいるような感じがしますね(汗)。

左側一番手前の艦艇が恐らくこんごう型ミサイル護衛艦「ちょうかい」、あと2隻は分かりませんが、とりあえずミサイル護衛艦がいます(笑)。

日本の西の最前線基地の一つになるところなので、こういった巨大な護衛艦がたくさんいるのも納得ですね。

米軍の空母は「6」と書かれた数字だけ見えますが、なんでしょうか。

とにかくでかい。

あれだけの規模の艦艇が航海するのですから、それはすごいですね(笑)。

 

弓張岳の展望台からも見れますが、こちらは後ほど。

遠目でしたが、それなりに楽しめました。

ただ、米軍の艦艇はなんか規模が少々違う気がしますね(汗)。

ちなみに、この近くに戦時中からあるれんがの倉庫があったのですが、現在でも使用中のようです。

スルーしましたが(汗)、機会があればご覧になっていくのもいいかもしれません。

 

造船所の風景と赤レンガ倉庫

f:id:katatsuwasa:20160605095403j:plain

佐世保は旧海軍の佐世保海軍工廠を流れを継いだ、造船が盛んな土地です。

特に在日米軍佐世保基地や、造船業佐世保重工業(SSK)では、その当時からあるドック、クレーン、また旧海軍の赤レンガ倉庫等が今でもあり、なかなか迫力のある風景が楽しめます。

さすがに中には入れなさそうだったので、外から写真を撮りました(笑)。

佐世保湾に面している箇所や高台の方から見ると、大体どこからでも見ることができるので、造船所があることがすぐにわかります。

 

f:id:katatsuwasa:20160605095402j:plain

造船の盛んな地域では見ることができる場合も多いですが、こういうのは個人的に結構好きです(笑)。

海に浮かぶあれだけの大きなものを造るのは相当な技術と時間と金額もかかると思われるので、こうやって造船所の姿を見ると、艦船というのはすごい技術の塊ということを感じますね。

ちなみに、この造船所沿いのSSKバイパスでは、2~3km程このような景色が見られるスポットです。

 

弓張岳展望台

f:id:katatsuwasa:20160605095357j:plain

旅の締めくくりは山です(笑)。

ここ弓張岳(ゆみはりだけ)は、佐世保中心地の裏手にそびえる山で、高さは354mあります。

佐世保中心部から車で20分程度の所、登山道路も片側1車線あり、やや狭いとはいえ整備されてあり、観光ついでに登りやすい山です。

佐世保の街の景色や夜景といえばここが特に有名らしく、市バスもここまでくる便があるなど、結構観光地っぽくなっています。

展望台にあるモニュメントはすごく立派で、今まで行った展望台の中でも結構金がかかっている感じがしました(笑)

休日だったので、結構にぎわっていました。

 

f:id:katatsuwasa:20160605095358j:plain

そんな弓張岳ですが、戦時中は高射砲が置かれており、佐世保の防空設備としての役割もあったそうです。

そのような跡も何個か残っていました。

佐世保市街地からその向こう側までが一望できるのですから、確かに防空拠点としては優秀な場所であることは間違いないですね。

大体基地のある場所の裏手の山にはこういうのがありますね。

 

f:id:katatsuwasa:20160605095356j:plain

展望台から見た佐世保の風景です。

海をぐるっと取り囲むような形で陸地が続いています。

また、平地が少ないようで、山の側面にも結構家が立ち並んでいることがよくわかります。

実際に佐世保駅の山手側はすぐに坂道になっていますし、佐世保市役所は国道沿いですが結構坂を上ったところにあるので、陸地には恵まれていないようです。

かえって海側は三方を陸で囲われているため、船等が入ってきにくく、海上基地としては優秀な場所であることもうかがえますね。

この日は黄砂が飛んできていたこともあって、奥の方はかなり霞んでしまっています(泣)。

朝は霧が酷く、昼間は黄砂で霞んだ感じになる、もっというとこの前日は一日中雨だったこともあり、あまり天候や気象条件はよくなかったですね(汗)。

最後は晴れていたので、文句言ってもしょうがないですけど(笑)。

 

f:id:katatsuwasa:20160605095355j:plain

基地周辺をズームしてみました。

赤レンガ倉庫や多数の艦艇がよく見えます。

米軍基地もあることもあって、海上自衛隊の基地と合わせた基地の面積は相当大きいのではないでしょうか。

佐世保湾は8割以上が米軍管理となっていて、航行にも制限があるとのことですし、米軍とともにある街という感じをここでも強く感じますね。

 

以上で佐世保レポート本編終了です。

今回は海自・海軍・戦争の歴史訪問のような感じでしたが、なんだかんだ楽しかったです。

佐世保バーガー」を始めご当地グルメも楽しんだし(笑)。

艦これをやってなかったら、佐世保なんて行くことすら考えない可能性も高かったので、これはこれで面白かったです。

舞鶴も同じく、ですけど(笑)。

こうやっていろんな媒体で知って、ゆかりのある土地を訪問するのも面白いですね。

佐世保には行く機会がないですが、また行くとしたら、倉島岸壁公開日等を狙っていきたいところです。

もちろん、ハウステンボス九十九島のようなリゾート地に行ってリフレッシュもしたいですけどね(笑)。

 

さて、次回は佐世保レポート番外編ということで、その他訪れた観光地を紹介します。

艦これとは関わりがあまりないですが、観光地とその一端を紹介して、佐世保レポート終了とします。

・・・食べ物の写真は基本撮らないので、数枚は撮りましたが、こちらは上げない予定です(汗)。

佐世保に行ってきました!〔Part.2〕

ゆかりの地へ

今週は雨が降ったり止んだりな天気でした。

梅雨に入ったということを感じますね。

まあ、ジメジメするし蒸し暑いし、好きな季節ではありませんけど(笑)。

 

さて、今回は佐世保レポート第二弾です。

f:id:katatsuwasa:20160605095431j:plain

写真は夜の佐世保駅やや南西側からの風景です。

前回のレポートはこちら。

佐世保市中心部を中心にした、佐世保公園・ニミッツパーク」「海上自衛隊佐世保史料館」「佐世保東山海軍墓地を取り上げました。

今回は、その旅行レポートの続編です。

主に佐世保市の南部にあるゆかりの地の紹介です。

 

浦頭引揚記念平和公園

f:id:katatsuwasa:20160605095422j:plain

佐世保市中心部から車でハウステンボスの方に向かって約40分、浦頭(うらがしら)にある戦後の引き揚げに関する公園です。

引き揚げに関しては舞鶴の「舞鶴引揚記念館」が割と有名ですが、佐世保にもこのようなものがあります。

写真は公園にあるモニュメントです。

舞鶴引揚記念館」に関してはこちらでレポートしています。

 

資料館もあります。入館料は無料。

f:id:katatsuwasa:20160605095423j:plain

舞鶴の資料館と比べれば、観光地化もほとんどされておらず、あまり観光ガイドにも載っていないような感じなので人気もなく、静かに見学することができました。

・・・まあ、行ったのが朝早かったこともありますけどね(笑)。

中は資料が雑然と並べられているので、舞鶴の記念館ほど見やすくもきれいでもありませんが(汗)、内容はどれも戦争の悲惨さを物語るものに変わりはないです。

ガイドの方がいることもあるそうで、館内放送でも説明が受けられます。

引き揚げの歴史というのは、先の大戦でもあまり知られていない内容の一つですが、ここで多くの方が祖国に戻ってきた時はさぞ嬉しかったことでしょう。

とはいえ、引き揚げ途中や上陸後に検疫中に亡くなった方も多数いるとのことで、その方たちの無念さを考えるといたたまれない感じにもなります。

 

f:id:katatsuwasa:20160605095421j:plain

写真は上陸地点と検疫所の跡です。

霧がすごかったのですが、なんとか見えました(笑)。

ここで引き揚げた方々は、ハウステンボスすぐ近くの南風崎(はえのさき)駅から、自身の出身地へ帰って行ったそうです。

旧海軍の歴史を見るのももちろん面白く考えることも多いですが、こうやって違った視点で過去の歴史を見てみるのもいいですね。

 

針尾送信所(旧佐世保無線電信所)

f:id:katatsuwasa:20160605095414j:plain

先程の「浦頭引揚記念平和公園」から車で15分程度。

今回の佐世保旅行でメインの目的地の一つだったのが、この「針尾送信所」です(笑)

この送信所周辺を走っていると、巨大な3本の何かがずっと見える異様な感じの風景です(汗)。

名前の通り、基本的に送信専門の塔だったようです。

この塔がある針尾島に造られた理由としては、海軍佐世保鎮守府が近くにあること、土質が非常に良好であったこと、周りに遮るものが少ないこと等が有力説として挙げられているそうです。

あの有名な電文「ニイタカヤノボレ一二〇八」を発したとされていた送信所ということで、割と有名のようですが、実際は千葉県船橋市にあった船橋送信所が送信したという説が有力のようです。

ただ、送信した記録は残っているとのことらしく、時間差や距離等の関係もありそうですね。

最近になって国指定重要文化財に指定され、見学もできるようになっています。

もちろん無料ですが、維持管理のための募金に協力してほしいとのこと。

 

入り口で受付し、ガイドの方同行で見学します。

近くで見るとこんな感じです。

f:id:katatsuwasa:20160605095420j:plain

でかい(笑)。

高さは135m(1塔は137m)あり、大正時代に造られた電波塔としては最大のものらしいです。

最近の調査で、コンクリート製で建造されて90年以上経過しているにもかかわらず、内部のさびがほぼ見られないということで、非常にモノとしても優秀な造りになっているそうです。

また、各塔はほぼ正三角形の頂点に位置しているそうで、かなり大規模な施設であることがうかがえます。

少し出っ張っている窓には、見張り員がいたとかいなかったとか(汗)。

 

中はこんな感じでした。

f:id:katatsuwasa:20160605095419j:plain

ずっと梯子がありますが、あれをずっと伝って上っていくのは骨が折れますね(汗)。

しかし、これだけのものを大正時代に造るとは、本当にすごい技術力ですね・・・。

滑車をかけるようなところがあったり、リールを巻いたりする機械があったりしたので、それらをうまく使ってあそこの高さまで積み上げていったのでしょう。

 

f:id:katatsuwasa:20160605095418j:plain

送信所の中心部付近には、宿舎があったところの土台が残されています。

つい最近まで海上自衛隊の方がここで業務されていたということもあり、そのような建物もありますね。

さすがに現在は無人となっています。

 

f:id:katatsuwasa:20160605095415j:plain

針尾送信所の旧入り口です。

門柱がなんともそれっぽい雰囲気ですね(笑)。

この上の鉄製の門のようなものは、いつ何のために造られたものか不明ということです(汗)。

戦時中で機密扱いされていたこともあり、資料がないというのはよくあることですが、ここでもそういうことがあるようですね。

 

中央にある電信室。

f:id:katatsuwasa:20160605095417j:plain

草木でだいぶおおわれていて、独特の雰囲気がありますね。

ここで通信制御をしていたようです。

戦時中には1階部分を地下に埋め、さらに建物上部の出っ張り等が追加され、草木で覆って敵の攻撃からカモフラージュしたとか。

ただ、周りの塔が非常に目立つので、効果があるかどうかはちょっと怪しいような気もします(汗)。

ちなみに、各送信所から約150mの場所に位置し、万が一等が倒れてきても電信室には損害が無いように計算されて造られているそうです。

 

f:id:katatsuwasa:20160605095416j:plain

なかなか面白いスポットでした。

土曜日の朝方は人も少なく、車がないと行くのは少々大変ですが、これほどの塔を間近で見ることはそうできないですし、ガイドの方の話は聞いていて興味深いので、個人的にここはおススメです。

どうやら電信室は将来改装して公開するとかいう話もあるらしいので、公開になったらまた行ってみたいですね。

 

無窮洞

f:id:katatsuwasa:20160605095412j:plain

ハウステンボス駅から南に車で5分程度。

洞窟ではないですが、「無窮洞(むきゅうどう)」です。

恐らくかなりマイナースポットで、受付名簿にも1日当たり数人程度の名前しかなかったですが(汗)、戦争遺構であり関連施設ということでちょっと行ってみました。

ここでも受付後ガイドの方同行で見学になります。

もちろん無料ですが、ここでも維持のために募金をしていました。

 

f:id:katatsuwasa:20160605095410j:plain

中は非常に大きな手掘りの防空壕

これが近くの旧国民学校の生徒の力によって手で掘られたということが驚きです。

今の小学生や中学生に当たる年齢ですが、この年齢の人だけで作られたとはなかなか考えられない規模です。

ある程度の支援はあると思いますが、中はかなり広いのですし、炊事できる部屋、天皇の写真を飾る部屋、このような講堂のような部屋、トイレ等、結構きちんと区画が分けられています。

500人とか600人とかの生徒がいたようですが、なんとか全員避難できる広さが確保されているそうです。

 

f:id:katatsuwasa:20160605095411j:plain

昔は床は底上げされており、下に水が流れるように工夫がされていたそうです。

また、この写真の鉄格子の向こうは、山の上からも脱出できるように穴が開いているとのこと。

危険なので立入禁止ですが、いろいろ考えられて設計されていることがすごいですね。

敵の攻撃から身を守るために、この規模の施設を学校総出で掘っていたとは、それだけ戦争の恐ろしさを体感できる場所でもありますね。

かえって、戦時中はこればかり毎日掘っていたせいで、終戦後は勉強がついていけなくなったという話もあるとか。

長崎に原爆が落ちた時にも、被爆者がここにきて手当てを受けたという話もあるようです。

貴重な遺構なので、今後も大切にしてほしいですね。

 

これら3つは佐世保市南部で、バス(場所によっては列車)も走っていますが、車移動がベストですね。

今回は2日間レンタカーで動きましたが、恐らく公共交通だけだと移動が大変です。

観光地を巡るようなバスも走ってないので、公共交通で行く場合は時間をよくチェックしていきましょう。

 

今回は以上です。

次回は佐世保レポートPart.3です。