五航戦の改二化+甲〔Part.13〕
イベントと同時に、練習巡洋艦の性能が改良されるようですね。
明後日【11/18(水)】予定の次回「艦これ」稼働全サーバ群共通メンテナンス&アップデートでは、秋イベの作戦開始と共に【練習巡洋艦】などの複数の新艦娘を実装予定です。練習巡洋艦旗艦の演習はもちろん、随伴艦としての演習参加、複数艦参加での経験値取得量も向上します。
#艦これ
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2015, 11月 16
さらに練習巡洋艦が扱いやすくなりそうですね。
とはいえ、私は平日は大体遠征1回しか見ないので、レベリングを兼ねて「練習遠洋航海」をかなり出すせいか、「香取」のレベルが我が艦隊の巡洋艦ではトップクラスのレベルとなっています(笑)。
イベントが近づくと、少しやることが変わりますけどね(汗)。
さて、今回はタイトル通り、イベント直前滑り込みの形で(汗)翔鶴型の改二化を行いました(笑)。
前回の予告では、艦隊の練度チェックだったのですが、急きょ五航戦改二化を行う体制が整ったので(笑)、こちらを先に記事にしています。
今まで改造しなかった理由は、「姉妹艦揃って改造したかった」という点だけです(笑)。
「試製甲板カタパルト」はすでに集めていましたからね。
何と言っても、片方だけ改の状態なのは、見ていてかわいそうなので(汗)。
改二
まずは、一番艦の方から。
弾薬×1200・鋼材×3700に加え、「試製甲板カタパルト」と「改装設計図」が一つずつ必要です。
必要レベルは80と高く、育てるのも一苦労ですが、正規空母なので意外と上がります(笑)。
改造するとこうなります。
立ち姿が「赤城」に似ているとか言われていましたが、確かに似ています。
いかにも跡を継ぐ感じで、一番艦らしい雰囲気がよく出ていますね。
能力です。
・・・とその前に、翔鶴型改二・改二甲は装備を持ってきません。
上に載せた装備は一切持ってこないので、要注意です(汗)。
あくまでスロット数の確認用に乗せています。
改造前と比較して、1~3スロットまでが各3つずつ増えているので、純粋な強化となっています。
また、それ以外の能力もかなり上昇しており、一航戦の「赤城」「加賀」と同等以上の能力になっている模様です。
射程も中となり、わざわざ副砲等をのせなくても攻撃巡が早く回ってくるのもいいですね。
間違いなく正規空母の中では最強の一角でしょう。
続いて二番艦の方です。
弾薬×1200・鋼材×3700・「試製甲板カタパルト」・「改装設計図」がそれぞれ1つ必要です。
改造レベルは77と、「翔鶴」に比べちょっと早く改二にできます。
改造後はこちら。
実装当初はミスがあったようですが、今頃改造したのでそれは大丈夫のはずです(汗)。
こちらは「加賀」とは違う立ち姿となっていますね。
能力とかはこちら。
注)装備は持ってきません。
「翔鶴改二」と異なり、各スロットにわずかに偏りが出るようになっています。
とはいえ、ほとんど誤差のレベルですけど(汗)。
能力は「翔鶴改二」に比べて、回避や耐久・装甲が少し高くなっているようです。
その分、火力が少し低めとなっているようですが、それでも正規空母では非常に強力なことに変わりはありません。
射程も中と、こちらは「翔鶴改二」と同じです。
運は50と非常に高く、空母が運に絡む能力があればいうことないのですが・・・。
何か実装されませんかね(笑)。
・・・それと、能力の配分がなんとなく二航戦のそれに似ているのは気のせいでしょうか(汗)。
改二甲
で、翔鶴型の改二はこれだけではないですね。
コンバート改造というのが実装されています。
必要な資材が有れば、いつでも改二と改二甲を行ったり来たりできる、なかなか面白い新システムですね。
ただ、改修値は引き継がれないようなので、ここが注意がいりますね。
ということで、早速改二甲にしました(笑)。
まずは「翔鶴改二」。
必要レベルが88と、高レベルが要求されています。
弾薬×1700・鋼材×5700・開発資材×15と、資材も結構程度必要です。
これを改二に戻す場合でも資材は必要なので、頻繁に変えるのはちょっと難しいですね(汗)。
改二甲にするとこうなります。
変わったのは甲板色程度ですかね。
装甲化されているのがよくわかります。
能力です。
まず、大きく変わるのはやはり「装甲空母」になる点ですね。
中破状態でも砲撃戦に参加できるようになるので、棒立ちになる心配が少なくなり、心強い存在となります。
今までのイベントでは、装甲空母は「大鳳」しかいなかったので、大体温存していましたが、2015秋イベントからは少しその計画も見直せそうです(笑)。
能力は、装甲化に伴って火力・装甲が上昇し、より物理的に強くなっています。
火力は全空母トップの値のようで、砲撃戦では中破していても相当火力が出るものと思われます(笑)。
その分、回避・対空等がやや下がっているようです。
これ以外の変化としては、やはりスロット数でしょう。
全体的に数も減少、また五航戦の代名詞でもあった均等なスロットとは大きく異なる尖ったスロットとなるため、運用が大きく変わります。
ここは要注意ですね。
二番艦の「瑞鶴改二」も改二甲にしました。
必要レベルは90と、「翔鶴改二」よりさらに高いレベルを求められます。
90まで上げるのはなかなか大変なので、本格的に「瑞鶴」をレベリングする必要があるかもしれません。
弾薬×1700・鋼材×5750・開発資材×15と、こちらも多めです。
改二甲にするとこうなります。
甲板が装甲化されているのは当然として、まとう衣が迷彩柄から紅白のデザインに大きく変更されます。
大胆な変化なので、迷彩柄が好きという提督は注意ですね。
・・・かくいう私も迷彩柄が好きだったのですが、見慣れてくるとどちらもいいですね(汗)。
能力です。
「翔鶴改二甲」同様、スロット数に大きな変化がみられます。
ただ、スロット数に関しては「翔鶴改二甲」よりは扱いやすい印象を受けるのは私だけでしょうか(汗)。
それでも全体数は下がっているので、うまく艦載機を配置して、うまく立ち回っていけるようにしたいですね。
ここは提督の腕の見せ所と言って間違いないでしょう(笑)。
能力は、こちらも「翔鶴改二甲」同様、火力や装甲が上がっています。
回避等は下がっていますが、それでも全空母トップクラスなので、特に気になる点でもないですね(笑)。
ちなみに、装甲空母化した空母専用の艦載機が出るとかいう話もありましたが、イベントで報酬になったりするんですかね・・・?
今はランカー報酬の「試製景雲(艦偵型)」だけなので、今後追加されることに期待ですね。
「試製橘花改」とか、そんなのでも来ると面白いんですけど・・・期待しすぎですかね(笑)。
以上です。
ちなみに、我が艦隊としては、両方とも装甲空母としての運用を行うつもりです。
純粋な正規空母は、他でもなんとかなるだろうという判断です(汗)。
これが吉と出るか凶と出るかは、使ってみないと分かりませんね。
それどころか、近代化改修もイベントまでに終わりそうにもないし、イベント前なのに問題を増やしてしまった感じがあります(焦)。
まあ、温存して使わなかった、という元も子もないようなことも十分考えられますが(笑)。
それでは、今回はこの辺で。
次回こそは、艦隊の練度チェックを行います。