ひと足出遅れる艦これ記

石橋を叩いても渡れない艦これ攻略日記です。

【Extra Operation】1-5攻略~「秋津洲」使用編成~

前々回・前回のアップデートで「Ro.44水上戦闘機」「二式水戦改」がそれぞれ本実装されましたが、今度は「大発動艇」にも改修が来ました。

さらに、この装備も改修したら違う装備になるとか。

冬イベント直後から一気に詰め込んできたので、対応ができませんね(汗)。

私としては、とりあえず水上戦闘機を作ってから、「大発動艇」関連は手を出そうと思っているので、当分は放置です(笑)。

 

で、今回はかなり久しぶりの1-5の攻略です。

見返したら、まだ「装備改修」も「艦載機熟練度システム」も無かった頃の記事が最新という状態でした(大汗)。

実際に攻略自体は行っていたのですが、編成に変化がほとんど持たせられないので、更新を怠っていたというのが理由です。

やはり、面白みがないですからね(笑)。

 

とはいえ、古くなったので何か少しでも違う編成がないかと検討した結果、以下の編成を試したくなったのでやってみました。

ということで、今月の編成がこちら。

f:id:katatsuwasa:20160320120317j:plain

秋津洲改」を使った編成です。

すっかり母港の番人となってしまっている「秋津洲改」を(汗)、本格的に運用するいい機会ということで、使ってみました。

とは言っても、編成自体は、空母や航巡を組み込む枠を「秋津洲」に入れ替えるだけの簡単なものなので、大した変化はないです(笑)。

 

秋津洲改」を使うメリットというのは、軽空母に比べると以下の通り。

  • 中破以上していても攻撃が可能
  • ソナー(大型ソナーでないソナーも装備可能)+爆雷セットが運用できる

空母より対潜能力が高くしやすいため、対潜火力重視で行く場合には有用な編成です。

とはいえ、以下のようなデメリットもあるため、一長一短。

  • 空母よりさらに打たれ弱い
  • 「彩雲」を装備できないためT字戦不利を回避できない

ちなみに、ランカー装備で水母・軽空母に装備可能な「零式水中聴音機」がある場合、「秋津洲」以外の水母も同様に運用可能(「瑞穂」なら回避以外「秋津洲」より強い)航巡に「カ号観測機」を満載できる場合には、そちらの方が対潜能力も高くなるようで、それぞれ使える条件下なら「秋津洲改」使用編成はあまり推奨されないかもです(汗)。

とはいえ、「零式ソナー」は持っている提督が圧倒的に少ないこと、「カ号観測機」の入手手段が非常に限定的で高コストなことを考えると、普通のソナー+爆雷セットが装備できる「秋津洲改」使用編成は選択の余地になると思います。

・・・「秋津洲」の入手難度が高すぎるというのは抜きでお願いします(笑)。

 

装備はいつも通り全艦対潜装備満載

軽巡や駆逐にはソナー+爆雷セット、航空戦艦には「カ号観測機」満載と、非常にわかりやすい感じとなっています。

カ号観測機」がなくとも、「瑞雲」×4でも問題ないです。

あと、秋津洲改」は水上爆撃機か「二式大艇」を載せないと対潜攻撃できないので、どちらかは載せるようにしましょう。

また、秋津洲」を改造して「秋津洲改」にしておかないと、普通のソナーが装備できない点にも要注意です。

 

では、実際の攻略結果です。

1回目
  • S-S-S-S(削り1、ボス→伊19)

f:id:katatsuwasa:20160320120312j:plain

T字戦不利を引かなければ、特に問題はないですね。

対潜装備でバッチリ固めて、道中・ボス戦で中破・大破しなければ、苦戦することもあまりないです。

 

2回目
  • S-S-S-S(削り2、ボス→名取)

f:id:katatsuwasa:20160320120313j:plain

スクショをとり損ねかけましたが、何とか間に合いました(笑)。

ここも問題なくS勝利。

 

3回目

f:id:katatsuwasa:20160320120314j:plain

カ号観測機」満載の航空戦艦なら、陣形次第ではボス旗艦の「潜水ヨ級flagship」も一撃で倒すことができます。

非常に頼もしい限りです(笑)。

 

4回目
  • S-S-S-S(クリア、ボス→五十鈴)

f:id:katatsuwasa:20160320120315j:plain

これにてクリア!

今月はストレートでした。

3か月ぶりに1-5やったとは思えない戦果です(大汗)。

 

以上で1-5攻略完了です。

f:id:katatsuwasa:20160320120316j:plain

MVPは「秋津洲」。

秋津洲」のレベリングは1-5がかなり有効のようですね。

基礎経験値が少ないのが問題ですが、ウィークリーやマンスリーを欠かさずやっている提督なら、ありなのかもしれません。

私?聞くまでもなく・・・です(笑)。

 

ということで、今回はこの辺で。

次回の記事も全く考えていませんが、Extra Operationの記事が古くなってきているので、徐々に再掲していきたいとは思っています。