【Extra Operation】1-5攻略~「秋津洲」使用編成~
前々回・前回のアップデートで「Ro.44水上戦闘機」「二式水戦改」がそれぞれ本実装されましたが、今度は「大発動艇」にも改修が来ました。
03▼【改修工廠(明石の工廠)】新改修メニュー追加実装 2/3
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2016年3月19日
ある艦娘がサポートすることで、本日実装される
【大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)】
の改修が可能となります。
※同改修には、前段は「25mm単装機銃」が、後段は別の"ある兵装"が必要です。#艦これ
さらに、この装備も改修したら違う装備になるとか。
07▼【新装備】の実装 2/2
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2016年3月19日
新装備「特二式内火艇」が実装されます。
カミ車とも呼称される本装備は、強襲上陸作戦に有効です。「大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)」から、【装備更新】することが可能です。また、島嶼攻略作戦には、「大発」部隊との諸兵科連合攻撃が有効です。#艦これ
冬イベント直後から一気に詰め込んできたので、対応ができませんね(汗)。
私としては、とりあえず水上戦闘機を作ってから、「大発動艇」関連は手を出そうと思っているので、当分は放置です(笑)。
で、今回はかなり久しぶりの1-5の攻略です。
見返したら、まだ「装備改修」も「艦載機熟練度システム」も無かった頃の記事が最新という状態でした(大汗)。
実際に攻略自体は行っていたのですが、編成に変化がほとんど持たせられないので、更新を怠っていたというのが理由です。
やはり、面白みがないですからね(笑)。
とはいえ、古くなったので何か少しでも違う編成がないかと検討した結果、以下の編成を試したくなったのでやってみました。
ということで、今月の編成がこちら。
「秋津洲改」を使った編成です。
すっかり母港の番人となってしまっている「秋津洲改」を(汗)、本格的に運用するいい機会ということで、使ってみました。
とは言っても、編成自体は、軽空母や航巡を組み込む枠を「秋津洲」に入れ替えるだけの簡単なものなので、大した変化はないです(笑)。
「秋津洲改」を使うメリットというのは、軽空母に比べると以下の通り。
- 中破以上していても攻撃が可能
- ソナー(大型ソナーでないソナーも装備可能)+爆雷セットが運用できる
軽空母より対潜能力が高くしやすいため、対潜火力重視で行く場合には有用な編成です。
とはいえ、以下のようなデメリットもあるため、一長一短。
- 軽空母よりさらに打たれ弱い
- 「彩雲」を装備できないためT字戦不利を回避できない
ちなみに、ランカー装備で水母・軽空母に装備可能な「零式水中聴音機」がある場合、「秋津洲」以外の水母も同様に運用可能(「瑞穂」なら回避以外「秋津洲」より強い)、航巡に「カ号観測機」を満載できる場合には、そちらの方が対潜能力も高くなるようで、それぞれ使える条件下なら「秋津洲改」使用編成はあまり推奨されないかもです(汗)。
とはいえ、「零式ソナー」は持っている提督が圧倒的に少ないこと、「カ号観測機」の入手手段が非常に限定的で高コストなことを考えると、普通のソナー+爆雷セットが装備できる「秋津洲改」使用編成は選択の余地になると思います。
・・・「秋津洲」の入手難度が高すぎるというのは抜きでお願いします(笑)。
装備はいつも通り全艦対潜装備満載。
軽巡や駆逐にはソナー+爆雷セット、航空戦艦には「カ号観測機」満載と、非常にわかりやすい感じとなっています。
「カ号観測機」がなくとも、「瑞雲」×4でも問題ないです。
あと、「秋津洲改」は水上爆撃機か「二式大艇」を載せないと対潜攻撃できないので、どちらかは載せるようにしましょう。
また、「秋津洲」を改造して「秋津洲改」にしておかないと、普通のソナーが装備できない点にも要注意です。
では、実際の攻略結果です。
1回目
- S-S-S-S(削り1、ボス→伊19)
T字戦不利を引かなければ、特に問題はないですね。
対潜装備でバッチリ固めて、道中・ボス戦で中破・大破しなければ、苦戦することもあまりないです。
2回目
- S-S-S-S(削り2、ボス→名取)
スクショをとり損ねかけましたが、何とか間に合いました(笑)。
ここも問題なくS勝利。
3回目
「カ号観測機」満載の航空戦艦なら、陣形次第ではボス旗艦の「潜水ヨ級flagship」も一撃で倒すことができます。
非常に頼もしい限りです(笑)。
4回目
- S-S-S-S(クリア、ボス→五十鈴)
これにてクリア!
今月はストレートでした。
3か月ぶりに1-5やったとは思えない戦果です(大汗)。
以上で1-5攻略完了です。
MVPは「秋津洲」。
「秋津洲」のレベリングは1-5がかなり有効のようですね。
基礎経験値が少ないのが問題ですが、ウィークリーやマンスリーを欠かさずやっている提督なら、ありなのかもしれません。
私?聞くまでもなく・・・です(笑)。
ということで、今回はこの辺で。
次回の記事も全く考えていませんが、Extra Operationの記事が古くなってきているので、徐々に再掲していきたいとは思っています。